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2024年8月、東京・大阪で

開催決定!!

高等学校の先生を無料招待します!!

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高校の先生向けWEBセミナー

高校の先生向けWEBセミナー

[第1弾(~7.12)]にお申し込みの先生には、7.19に視聴に関するご案内をメールでお送りしております。ログインはこちら

今なら早期申し込み特典がついてくる

お申し込み

日程

8.1(木) 東京会場
ベルサール新宿グランド【席数限定】


13時開始・17時終了予定。18時ごろまで参加者同士の交歓会もございます(希望制・無料)。
ご来場の先生には、限定資料や研究に役立つ情報をご提供いたします。
また、追加申込なしで8/8-31のオンライン配信も視聴いただけます。

ベルサール新宿グランド
8.5(月)大阪会場
スイスホテル南海大阪【席数限定】


13時開始・17時終了予定。18時ごろまで参加者同士の交歓会もございます(希望制・無料)。
ご来場の先生には、限定資料や研究に役立つ情報をご提供いたします。
また、追加申込なしで8/8-31のオンライン配信も視聴いただけます。

スイスホテル南海大阪

8.8 (木)~ 31(土) オンラインにて配信順次公開予定

学校や先生方のご自宅から、期間中ご都合の良い時間にオンラインで参加いただける WEBセミナー形式です。パソコン・タブレット・スマホから講演動画を視聴できます。

参加対象

高等学校の先生

校長・副校長・教頭・教務主任・進路主任・各学年主任・各教科主任・各教科ご担当の先生など

中高一貫校・中等教育学校の先生もぜひご参加ください。

※中学校の先生や教育委員会などの関係者もお申し込み可能です。先生対象のセミナーのため、その他の方のお申し込みはご遠慮ください。

参加費

無料

参加風景1 参加風景2 参加風景3
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夏の教育セミナーの内容

テーマは「教育で日本の未来をつくる」。教育こそが日本の未来をつくる一番の方法です。正に、全国の先生方の指導こそが、これからの日本を元気にしていくと信じております。 この「夏の教育セミナー」が、「教育」という仕事の意義や原点に改めて立ち返るきっかけとして、また、明日からすぐに活用できる「授業のヒント」「生徒指導のヒント」として、先生方のお役に立てれば幸いです。

基調講演・60分

未来をつくる教育の「意義」と「大局」

高校、大学、そして社会へ――
日本の未来のグランドデザインと高等教育改革に関する基調講演

未来の社会を見据え、これからの日本はどう進んでいくのか、日本の教育はどう変わるのか。文部科学省高等教育局長等より、高大接続を踏まえ、教育の「意義」や「大局」を、高校の先生方に直接お伝えいただきます。質疑応答も行います。

特別講演・各 15~30 分

いま知りたい教育トピックの最新情報

社会と高校教育をつなぐ教育課程や探究活動、生成AI等最新トピックに関する特別講演

①では、中央教育審議会などで国のカリキュラムづくりに携わってきた大学教授より「教育で日本の未来をつくる」をテーマに講演いただきます。②は「生成 AI の現状と高校での活用」、③は「英語教育」についての講演を行います。

分科会・60分

授業の実践法を学び・深める

先進的かつ本質的!高等学校での具体的な授業実践から学ぶ

高等学校で、先進的かつ本質的な実践を重ねている先生方を講師としてお招きし、具体的な授業実践についてご報告いただきます。明日からすぐに活用できる「授業のヒント」「生徒指導のヒント」が満載です。

夏の教育セミナー紹介映像公開中!

講演者に一部変更がございます。最新情報は「講演者情報」をご覧ください。

講演者情報(敬称略) 7.18現在


文部科学省高等教育局長をはじめ、「一度は講演を聴いてみたい」と多くの高校教員から支持を集める選りすぐりの先生方をお招きいたします。

【8.1(木)東京会場】

森友 浩史

(基調講演)

文部科学省 大臣官房審議官(高等教育局担当)

▷講演タイトル「高等教育政策の現状と今後の方向性について」

奈須 正裕

(特別講演➀)

上智大学 総合人間科学部教育学科 教授

▷講演タイトル「社会に開かれた教育課程」

吉田 塁

(特別講演➁)

東京大学大学院工学系研究科附属国際工学教育推進機構 准教授

▷講演タイトル「生成AIが変える教育の未来 ー可能性と課題を探る」

安河内 哲也

(特別講演➂・英語)

東進ハイスクール・東進衛星予備校 講師

鶴迫 貴司

(数学)

東山中学・高等学校 教諭

河口 竜行

(国語)

和洋国府台女子中学校・高等学校 教諭

小坂 康之

(探究)

福井県立若狭高等学校 教諭

稲垣 俊介

(情報)

山梨大学大学院総合研究部教育学域教育学部附属教育実践総合センター 准教授

【8.5(月)大阪会場】

伊藤 学司

(基調講演)

文部科学省 高等教育局長

▷講演タイトル「高等教育政策の現状と今後の方向性について」

市川 伸一

(特別講演➀)

東京大学 名誉教授、帝京大学中学校・高等学校 校長

▷講演タイトル「高校で習得と探究を両立させるには何が必要か」

小﨑 誠二

(特別講演➁)

奈良教育大学大学院教育学研究科 准教授

▷講演タイトル「学校の先生は生成AIとどう向き合うべきか」

武藤 一也

(特別講演➂・英語)

東進ハイスクール・東進衛星予備校 講師

酒井 淳平

(数学)

立命館宇治中学校・高等学校 教諭

齋藤 祐

(国語)

中央大学杉並高等学校 教諭

濵田 悟

(探究)

京都市立堀川高等学校 教諭

小松 一智

(情報)

東京都立小平高等学校 教諭

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伊藤 学司

基調講演

文部科学省高等教育局長

平成3年文部省(現文部科学省)入省。文部科学省各局での勤務に加え、岩手県・広島県・長野県教育委員会で勤務。文部科学省では技術移転推進室長、大学改革推進室長、社会教育課長、財務課長などを歴任。(公財)東京2020組織委員会CFO、文部科学省大臣官房文部科学戦略官、同省大臣官房審議官(高等教育局担当)を経て、令和6年7月11日より現職。

Message 講演タイトル「高等教育政策の現状と今後の方向性について」

少子化の進行や世界情勢の激変に加え、コロナ禍で価値観や生活様式が変わるなど社会が大きく急速に変化している中、我が国の高等教育も大きな転換期にあると言えます。こうした状況を踏まえ、昨年9月、2040年以降の将来を見据えた高等教育の目指すべき姿などについて中央教育審議会に諮問しました。審議においては、教育研究の「質」の更なる高度化、高等教育全体の適正な「規模」の確保、地域における高等教育への「アクセス」の確保の3点を中心に、設置者別・機関別のあり方、高等教育機関や学生への支援方策のあり方も含め、多角的に議論を進めていただいています。こうした議論の状況や見通しを中心に、学修者本位の教育への転換や大学入学者選抜などの動向についてもご説明します。

昨年参加した先生の声

2023年は「2025年共通テストと新学習指導要領」でした。

【基調講演】

・新課程入試について、専門外の教科・科目の変更点(実施形態や内容)を知ることができた。対生徒だけでなく、対教師にも情報共有をしなければならない内容であった。(群馬県・英語科)
・新学習指導要領に伴う変更点に対する理解が深まりました。(神奈川県・校長)
・R7年度の共通テストの変更内容がよく分かった。また質問を受け付けてくれたので、更に理解が深まった。(新潟県・国語科)
・問題作成の工夫と苦労を知ることができました。定期試験を作成する際にも学習の過程を重視したいと思います。(東京都・国語科)
・新課程入試の様子がよくわかった。科目選択などの指導に活かしたい。(岡山県・地歴科)

【特別講演】

・探究の授業は重荷で“できた”という満足感を得られたことがなかったが、今日の講演で少し肩の荷がおろせた気がします。ちょっとだけ前向きに取り組むことができそうです。(島根県・国語科)
・生徒の興味にあわせて問いをつくることについて、難しさと共に学びの必要性を感じた。(京都府・副校長)
・「情報」の授業において情報活用能力が役に立つという指摘は大変参考になった。本校でも「情報」教員の不足があるので、改善を強く望みたいと感じた。(山梨県・地歴科)
・タイトル通り深掘りする内容でとても良かった。ICTの現状や、生徒にとって・各教科にとっての意味やつながりがよく整理されていて勉強になった。(神奈川県・その他)

【分科会】

・とてもとても勉強になったし、目からたくさんのウロコが落ちました。秋の研究授業に向けて早速いろいろやってみたいと思います。(千葉県・英語科)
・数学の楽しさを再発見させていただきました。今後の生徒への対応・授業についても多くのことを学ばせていただきました。(神奈川県・数学科)
・レポート作成に至るまでの授業の過程について、具体的に教えていただけたので、イメージを持ちやすかった。(兵庫県・国語科)
・2学期の授業の進め方のヒントをいただきました。またこんな機会があれば参加したいです。(佐賀県・数学科)
・探究について悩んでいましたが、本日の話を聞かせていただき、すっきりした気持ちになれました。本校でどのような探究ができるか考えるきっかけにできました。(東京都・校長)

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これまでの開催実績とテーマ一覧

日本教育新聞社と株式会社ナガセ(東進)はタッグを組み、2014年から大学入試改革や新学習指導要領など、高校現場の変化に対応したセミナーを実施しています。これまでのべ5万名以上の先生にご参加いただいています。第11回目となる2024年は「教育で日本の未来をつくる」がテーマです。

<夏の教育セミナー テーマ一覧>

14年 第1回 英語教育

15年 第2回 入試改革

16年 第3回 教育改革

17年 第4回 授業改革

18年 第5回 新学習指導要領と大学入試改革

19年 第6回 本番間近! 大学入試改革

20年 第7回 逆境に勝つ! 大学入試改革

21年 第8回 大学入学共通テストと新学習指導要領

22年 第9回 新学習指導要領と大学入学共通テスト

23年 第10回 2025年共通テストと新学習指導要領

24年 第11回 教育で日本の未来をつくる

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教育で日本の未来をつくる~日本教育新聞ピックアップ~

日本教育新聞では、教育改革に関する特集を掲載しています。高大接続、大学入試、新学習指導要領など、高校教育にかかわる情報をピックアップしてご紹介いたします。情報のまとめとしてご活用ください。
※記事内でご登場いただいている先生は、今年の本セミナーの講演者とは限りません。

後援一覧(申請中・予定)

文部科学省、北海道教育委員会、札幌市教育委員会、青森県教育委員会、岩手県教育委員会、宮城県教育委員会、仙台市教育委員会、秋田県教育委員会、山形県教育委員会、福島県教育委員会、茨城県教育委員会、栃木県教育委員会、群馬県教育委員会、埼玉県教育委員会、さいたま市教育委員会、千葉県教育委員会、千葉市教育委員会、東京都教育委員会、神奈川県教育委員会、横浜市教育委員会、新潟県教育委員会、富山県教育委員会、石川県教育委員会、金沢市教育委員会、福井県教育委員会、山梨県教育委員会、長野県教育委員会、岐阜県教育委員会、静岡県教育委員会、愛知県教育委員会、名古屋市教育委員会、三重県教育委員会、滋賀県教育委員会、京都府教育委員会、京都市教育委員会、大阪府教育委員会、兵庫県教育委員会、神戸市教育委員会、奈良県教育委員会、和歌山県教育委員会、鳥取県教育委員会、島根県教育委員会、岡山県教育委員会、広島県教育委員会、広島市教育委員会、山口県教育委員会、徳島県教育委員会、香川県教育委員会、愛媛県教育委員会、高知県教育委員会、福岡県教育委員会、佐賀県教育委員会、長崎県教育委員会、熊本県教育委員会、大分県教育委員会、宮崎県教育委員会、鹿児島県教育委員会、沖縄県教育委員会、全国都道府県教育委員会連合会、全国高等学校長協会、全国普通科高等学校長会、全日本中学校長会、全国英語教育研究団体連合会、全国英語科・国際科高等学校長会

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