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お申込み

高校の先生向けWEBセミナー オンライン開催日程8.10(水)~8.31(水)

8.1(火) 東京会場
ベルサール新宿グランド【終了しました】

8.3(木) 大阪会場
スイスホテル南海大阪【終了しました 】

8.14~31 オンラインにて配信
2025年共通テストと
新学習指導要領の最新情報
明日からの指導に役立つ「授業のヒント」が満載!

 「夏の教育セミナー」は今年で10年目。2014年の第1回から、のべ約5万名の高校の先生方にご参加いただいています。記念すべき第10回の今回は、いよいよ間近に迫った「2025年共通テスト」や、年次進行で各高校での実践が進んでいる「新学習指導要領」に対応するための最新情報をお届けします。
 大学入試センターのご担当者による講演や、高校の先生による授業実践の紹介、特に気になる「情報」や「探究」に関する特別講演など、盛りだくさんの内容でお届けします。
 また、今年は4年ぶりに会場での実施が決定! 東京・大阪の2会場で、直接ご参加いただき、交流を深めていただけます。加えて、オンラインでの配信も行います。ぜひ奮ってご参加ください。

お申込み

日程

8.1(火) 東京会場
ベルサール新宿グランド【終了しました】


13時開始・17時終了予定。18時ごろまで参加者同士の交歓会もございます(希望制・無料)。
ご来場の先生には、限定資料や研究に役立つ情報をご提供いたします。
また、追加申込なしで8/14-31のオンライン配信も視聴いただけます。

8.3(木)大阪会場
スイスホテル南海大阪【終了しました】


13時開始・17時終了予定。 18時ごろまで参加者同士の交歓会もございます(希望制・無料)。
ご来場の先生には、限定資料や研究に役立つ情報をご提供いたします。
また、追加申込なしで8/14-31のオンライン配信も視聴いただけます。

8.14(月)~31(木)オンラインにて配信

学校や先生方のご自宅から、期間中ご都合の良い時間にオンラインで参加できるWEBセミナー形式です。パソコン・タブレット・スマホから講演動画を視聴できます。

申込期限:8月31日(木)12:00
視聴期間:8月14日(月)10:00~8月31日(木)23:59
※2:00~5:00はメンテナンスのため視聴いただけません。

内容(予定)

  • ①【基調講演・60分】
    大学入試センターのご担当者による、2025年・新課程の共通テストの最新解説

  • ②【特別講演・各15-30分】
    新課程で特に気になる、情報・探究に関する特別講演! 東進英語講師による講演も

  • ③【分科会・60分】
    意欲的な取り組みから学ぶ! 高校の先生による授業実践例(英語・数学・国語・情報・探究)

参加対象

高等学校の先生

校長・副校長・教頭・教務主任・進路主任・各学年主任・各教科主任・各教科ご担当の先生など

中高一貫校・中等教育学校の先生もぜひご参加ください。

※中学校の先生や教育委員会などの関係者もお申し込み可能です。先生対象のセミナーのため、その他の方のお申し込みはご遠慮ください。

参加費

無料

お申込み

夏の教育セミナーの内容

基調講演・60分

教育改革の最新の動きを知る

大学入試センターのご担当者が高校の先生向けに最新情報を直接講演!

大学入試センターのご担当者をお招きし、2025年から始まる新課程の大学入学共通テストについて、最新情報をお伝えいただきます。また、講演のあとには質疑応答もございます。

特別講演・各 15~30 分

情報・探究を深く理解する

気になる情報・探究について専門家・識者による特別講演!東進の英語に関する講演も

新課程により特に大きく授業が変わる・増える教科が、情報・探究。それぞれの専門家・識者をお招きし、どの教科の先生にも役立つ内容をご講演いただきます。加えて、東進の英語科講師による特別講演もございます。

分科会・60分

授業の実践法を学び・深める

先進的かつ本質的!高等学校での具体的な授業実践から学ぶ

 高等学校で、先進的かつ本質的な実践を重ねている先生方を講師としてお招きし、具体的な授業実践についてご報告いただきます。明日からすぐに活用できる「授業のヒント」「生徒指導のヒント」が満載です。

講演者  敬称略

【東京会場】

8.14(月)よりオンライン配信

森下 平

(基調講演)

独立行政法人大学入試センター 審議役 (兼)試験・研究統括補佐官 (兼)試験企画部長 

▷テーマ「令和7年度の大学入学共通テストについて」

奈須 正裕

(特別講演・探究)

上智大学 総合人間科学部教育学科 教授

中山 泰一

(特別講演・情報)

電気通信大学 大学院情報理工学研究科 教授

安河内 哲也

(英語)

東進ハイスクール・東進衛星予備校 講師

鶴迫 貴司

(数学)

東山中学・高等学校 教諭

河口 竜行

(国語)

和洋国府台女子中学校・高等学校 教諭

稲垣 俊介

(情報)

東京都立神代高等学校 主任教諭

法貴 孝哲

(探究)

清真学園高等学校・中学校 教諭

【大阪会場】

8.21(月)よりオンライン配信

森下 平

(基調講演)

独立行政法人大学入試センター 審議役(兼)試験・研究統括補佐官 (兼)試験企画部長

▷テーマ「令和7年度の大学入学共通テストについて」

久野 弘幸

(特別講演・探究)

中京大学 教養教育研究院 教授

登本 洋子

(特別講演・情報)

東京学芸大学 先端教育人材育成推進機構 准教授

武藤 一也

(英語)

東進ハイスクール・東進衛星予備校 講師

酒井 淳平

(数学)

立命館宇治中学校・高等学校 教諭

齋藤 祐

(国語)

中央大学杉並高等学校 教諭

神藤 健朗

(情報)

世田谷学園中学校・高等学校 教諭

郡司 直孝

(探究)

桐蔭学園中等教育学校 教諭

【東進の夢・志を育む講座 特別公開】

8.14(月)よりオンライン配信

古賀 信行

(トップリーダー)

野村ホールディングス株式会社 前会長・名誉顧問

武部 貴則

(未来発見)

大阪大学 大学院医学系研究科 器官システム創生学 教授

夏の教育セミナー紹介映像公開中!

お申込み

今年いち早く会場で講演に参加された先生の声講演者名敬称略

基調講演[講演者:森下 平]
・作問の意図や変更点などを知ることができて、とても勉強になりました。地歴公民の変更点の部分で不安が大きかったので、組み合わせ等を整理することができて安心しました。(神奈川県・国語科)
・問題作成の基本的考え方を知る機会がなかったので、とても参考になりました。新課程からの変更点もよく理解できました。(大阪府・公民科)
・新課程入試について、専門外の教科・科目の変更点(実施形態や内容)を知ることができた。対生徒だけでなく、対教師にも情報共有をしなければならない内容であった。(群馬県・英語科)
・新学習指導要領に伴う変更点に対する理解が深まりました。(神奈川県・校長)
・R7年度の共通テストの変更内容がよく分かった。また質問を受け付けてくれたので、更に理解が深まった。(新潟県・国語科)
・問題作成の工夫と苦労を知ることができました。定期試験を作成する際にも学習の過程を重視したいと思います。(東京都・国語科)
・新課程入試の様子がよくわかった。科目選択などの指導に活かしたい。(岡山県・地歴科)

特別講演・探究[講演者:奈須 正裕]

・探究の授業は重荷で“できた”という満足感を得られたことがなかったが、今日の講演で少し肩の荷がおろせた気がします。ちょっとだけ前向きに取り組むことができそうです。(島根県・国語科)
・問題→方法の流れで実践してみたい。探究タイプ2の方がやりやすそうだが、生徒がやりやすいのはタイプ1の方か。いろいろとテーマを考えてみたい。(千葉県・理科)
・一貫校で中学では特にどのようなことがいいか悩むことが多かったので、探究の考え方がとても参考になった。(埼玉県・理科)

特別講演・探究[講演者:久野 弘幸]

・問いが興味関心のある学術分野に結びつくという視点は今まで考えたことがなく、よい収穫であった。(佐賀県・地歴科)
・新しい教科であり、自分の専門教科とは全く異なるものなので、新教科の特性がよく理解できて参考になりました。(大阪府・英語科)
・生徒の興味にあわせて問いをつくることについて、難しさと共に学びの必要性を感じた。(京都府・副校長)

特別講演・情報[講演者:中山 泰一]

・情報科の色々な歩みがわかりやすく説明されました。共通テスト「情報Ⅰ」に向けたアドバイスも参考になりました。(千葉県・地歴科)
・「情報」の授業において情報活用能力が役に立つという指摘は大変参考になった。本校でも「情報」教員の不足があるので、改善を強く望みたいと感じた。(山梨県・地歴科)
・東京都をはじめとしてアツい都道府県を示したヒートマップが参考になりました。探究で情報学力を活用することが明るい未来を呼びそうだと感じました。(広島県・国語科)

特別講演・情報[講演者:登本 洋子]

・情報の教科教育やICTの各科目における利活用の方針を見つけることのできる講演であったと思いました。情報の先生の仕事の偏りについて触れていただいた部分は、情報免許を持つ私にとってはありがたかったです。(大阪府・理科)
・確かに魅力的な教科なのかもしれない。もう少しこだわって授業してみようと思います。(京都府・数学科)
・タイトル通り深掘りする内容でとても良かった。ICTの現状や、生徒にとって・各教科にとっての意味やつながりがよく整理されていて勉強になった。(神奈川県・その他)

英語[講演者:安河内 哲也]

・英語の授業が進化できそうでワクワクしました。(神奈川県・英語科)
・とてもとても勉強になったし、目からたくさんのウロコが落ちました。秋の研究授業に向けて早速いろいろやってみたいと思います。(千葉県・英語科)
・生成AIを活用した授業、授業準備など、大変参考になりました。また、活動型授業の面白さ、大切さも痛感しました。(東京都・英語科)
・具体的ですぐ活用できるミニアクティビティがためになりました! 生徒が楽しいと思える授業を作っていきたいと思います。(東京都・英語科)

英語[講演者:武藤 一也]

・参加型でどのように進めるかわかりやすかったです。武藤先生のようにテンポよくできるように、少しずつでも努力したいです。(奈良県・英語科)
・新任の私にもできる簡単な英語教授法ではあるが、非常に重要で、アクティブラーニングにおいて重要なポイントを教えていただいたと感じた。(大阪府・英語科)
・CELTAの内容からのアドバイスが授業にも活用できるものが多く、大変参考になりました。(大阪府・英語科)

数学[講演者:鶴迫 貴司]

・問題へのアプローチのアイデアなど、大変面白かったです。数学科で共有したいと思います。(栃木県・数学科)
・数学の楽しさを再発見させていただきました。今後の生徒への対応・授業についても多くのことを学ばせていただきました。(神奈川県・数学科)
・大変ボリュームのある分科会で、学びも多くありました。帰ってからもテキストを振り返りたいと思います。(東京都・数学科)
・教材研究の大事さと、新しいことを色々と吸収していくスタイルは、自分の教科「物理」にも役に立つと思いました。(千葉県・理科)

数学[講演者:酒井 淳平]

・数学的に考えることの大切さ、身近な例を用いながら関連づけて考えることの大切さを知ることができ、今後の授業に活かしていこうと思うことができました。(大阪府・数学科)
・酒井先生から元気をいただきました。数学は探究そのものであることを、先生方にかみくだいて説明していきたいと思います。(島根県・教育委員会)
・自分の授業のふりかえりにもなり、ぐるぐる図をまわせていなかったなと感じました。結果のみをゴールとするのではなく、その先、まわすための教材研究や発問、授業づくりができるよう、生徒と一緒に学んでいます。(大阪府・数学科)

国語[講演者:河口 竜行]

・対話型の授業の心がまえや進め方について、細かく知ることができて良かったです。(千葉県・国語科)
・授業に関して悩んでいたこと・考えていたことの解決のヒントをいただけたように感じました。(茨城県・国語科)
・非常にコーチングというものに興味が湧いた。生徒を能動的に動かす方法について考えていきたいと思った。(東京都・国語科)
・自己紹介のワークが面白く、ためになりました。(東京都・国語科)

国語[講演者:齋藤 祐]

・「羅生門」実践、自分の授業と比較しながら、このままで良い部分と、変えないとならない部分をハッキリと意識することができました。(滋賀県・国語科)
・今は旧カリの3年生を教えているけれど、来年度からは新カリなので参考になりました。(兵庫県・国語科)
・レポート作成に至るまでの授業の過程について、具体的に教えていただけたので、イメージを持ちやすかった。(兵庫県・国語科)
・資料が充実していただけでなく、実践を通して&学習指導要領の通時的な変化をふまえて話されていて、内容がつかみやすかった。(神奈川県・その他)

情報[講演者:稲垣 俊介]

・具体的に授業例や授業の様子をうかがうことができ、生徒にとって“自分事”ととらえることができる教材を考え、授業を展開していきたい。(東京都・情報科)
・授業実践を聞けて、新しい発想を知ることができた。大学入試だけを意識しないで、授業から大学入試を結びつけることが大事。(神奈川県・情報科)
・国語の教員として大変参考になりました。「自分事」というのは、今の生徒には本当に必要なことに思います。(神奈川県・国語科)
・生データの活用が重要で、生徒自身にどこまで想像させるかが重要だと感じました。(福岡県・情報科)

情報[講演者:神藤 健朗]

・アルゴリズムの話はとても面白かったです。自校の生徒はとても盛り上がると思うので、やってみようと思います。(奈良県・情報科)
・2学期の授業の進め方のヒントをいただきました。またこんな機会があれば参加したいです。(佐賀県・数学科)
・情報Ⅰは本校では初めてなので、プログラムの授業として情報収集できました。(京都府・情報科)

探究[講演者:法貴 孝哲]

・探究について悩んでいましたが、本日の話を聞かせていただき、すっきりした気持ちになれました。本校でどのような探究ができるか考えるきっかけにできました。(東京都・校長)
・先生のお話を聞き、校長に助言をいただいた「頭を真っ白にして教育活動を行ってほしい」の意味が少し理解できた。生徒を主語にしていたはずが、そうでなかったことに気づかせてもらいました。(東京都・理科)
・探究のハードルを自ら下げて行動に移していこうと思えた。まず、自分が楽しく教科の授業をして、面白さを伝えられるようにしたいと感じた。(埼玉県・理科)
・探究は○○だから無理と言い訳せずに、教科の授業でも探究活動を積極的に取り入れたいと思います。(山梨県・地歴科)

探究[講演者:郡司 直孝]

・探究を進めるにあたっての一番苦労していた部分の対応を学ぶことができ、とても感銘を受けました。(兵庫県・理科)
・課題設定の大切さは感じていたものの、その難しさも痛感していました。今回「課題」を仮説として「具体化」することをワークショップによって学べ、大変有意義でした。(大阪府・国語科)
・生徒・教師の両方の立場になって考えることができたこと、指導すべきポイントが改めて明確に意識できたことがよかったです。(大阪府・地歴科)
・課題の具体化が非常にわかりやすく、とても勉強になりました。(福岡県・地歴科)

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これまでの開催実績とテーマ一覧

日本教育新聞社と株式会社ナガセ(東進)はタッグを組み、2014年から大学入試改革や新学習指導要領など、高校現場の変化に対応したセミナーを実施しています。これまでのべ約5万名の先生にご参加いただきました。記念すべき第10回の今回は、いよいよ間近に迫った「2025年共通テスト」や、年次進行で各高校での実践が進んでいる「新学習指導要領」に対応するための最新情報をお届けします。また、今年は4年ぶりに会場での実施が決定いたしました。

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教育改革を知る~日本教育新聞ピックアップ~

日本教育新聞では、教育改革に関する特集を掲載しています。高大接続、大学入試、新学習指導要領など、高校教育にかかわる情報をピックアップしてご紹介いたします。情報のまとめとしてご活用ください。
※記事内でご登場いただいている先生は、今年の本セミナーの講演者とは限りません。今年の講演者は、随時公開してまいります。

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後援一覧

文部科学省、北海道教育委員会、札幌市教育委員会、青森県教育委員会、岩手県教育委員会、宮城県教育委員会、仙台市教育委員会、秋田県教育委員会、山形県教育委員会、福島県教育委員会、茨城県教育委員会、栃木県教育委員会、群馬県教育委員会、埼玉県教育委員会、さいたま市教育委員会、千葉県教育委員会、千葉市教育委員会、東京都教育委員会、神奈川県教育委員会、横浜市教育委員会、新潟県教育委員会、富山県教育委員会、石川県教育委員会、金沢市教育委員会、福井県教育委員会、山梨県教育委員会、長野県教育委員会、岐阜県教育委員会、静岡県教育委員会、愛知県教育委員会、名古屋市教育委員会、三重県教育委員会、滋賀県教育委員会、京都府教育委員会、京都市教育委員会、大阪府教育委員会、兵庫県教育委員会、神戸市教育委員会、奈良県教育委員会、和歌山県教育委員会、鳥取県教育委員会、島根県教育委員会、岡山県教育委員会、広島県教育委員会、広島市教育委員会、山口県教育委員会、徳島県教育委員会、香川県教育委員会、愛媛県教育委員会、高知県教育委員会、福岡県教育委員会、福岡市教育委員会、佐賀県教育委員会、長崎県教育委員会、熊本県教育委員会、大分県教育委員会、宮崎県教育委員会、鹿児島県教育委員会、沖縄県教育委員会、全国都道府県教育委員会連合会、全国高等学校長協会、全国普通科高等学校長会、全日本中学校長会、全国英語教育研究団体連合会、全国英語科・国際科高等学校長会